日々映画

映画を観て感じたこと

「UFO 〜オヘアの未確認飛行物体〜」ライアン・エスリンガー

f:id:lavender-photo7991:20181229232652j:image

オカルト大好きなのでドストライク。


2006年、アメリカで実際に起こったUFO目撃と、電波障害、それに関する政府の隠蔽疑惑事件を基に、数学を駆使して事件を追う青年を描く。

 

天才肌の数学者たちの描写、これがとても良い。

主人公の眼、流れる数字。

暗号や数式が空や風景と重なる。素晴らしい映像だった。

 

日本ではUFOネタってオカルト好きしか注目しないけど、やはりそこの認識って国によって全然違うんだよなあと再認識。

アメリカやカナダ、南アメリカ大陸付近では目撃者が多いと普通にニュースになるし、いるとかいないとかで騒いでるのって日本くらいなのかも。

 

UFO、数学、ダークウェブなど、その手の話が好きな人にはワクワクするワード満載の一本間違いなし。オカルト好きの皆さま是非。