日々映画

映画を観て感じたこと

2019-04-17から1日間の記事一覧

「アンタッチャブル」ブライアン・デ・パルマ

ギャング映画界のスター的一本。 舞台はアメリカ、シカゴ。ギャングが世を支配する禁酒法時代。 ギャングのボスであるアル・カポネに立ち向かう4人の警官によるギャングアクション。 本当に大っ好きな一本。アメリカ、ギャングに支配された時代の街と人々。…

「バリー・リンドン」スタンリー・キューブリック

18世紀のヨーロッパを生きた一人の男の人生。これキューブリックなんですよね。 絵画のような、18世紀の情景。映像に酔いしれつつ、主人公の波乱な生きざまに惹き込まれる3時間。 初恋に破れ、祖国を離れ、戦争に行き、愛を知り、生きる。 淡々と語られる男…