日々映画

映画を観て感じたこと

「ざくろの色」セルゲイ・パラジャーノフ(1971)

パラジャーノフの映像美の極致といえる一本、デジタルリマスター版を鑑賞。

18世紀アルメニアの詩人、サヤト・ノヴァの生涯をこれまたかなり詩的に描いたもの。

 

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際立つ色彩(後半、特に赤)と映像美、やっぱり構図と色彩が本当に綺麗。

パラジャーノフ童貞の方はぜひ一度観て観てほしい。

 

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